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ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
タイトル | ファイアーエムブレム 聖戦の系譜 | |
---|---|---|
発売日 | 1996年5月14日発売 | ![]() |
ハード | スーパーファミコン | |
開発メーカー | - | |
発売メーカー | 任天堂 | |
販売価格 | 7,500円(税別) | |
ジャンル | SLG・RPG | |
販売本数 | 約 42万9800本 | |
VC対応 | 2007年1月30日発売 価格:900Wiiポイント | |
レビュー平均点 | 22.0/25点満点中 | |
備考 | 用語ヘルプはこちら | |
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レビュアー | フロドさん | ||
---|---|---|---|
グラフィック | ☆☆☆☆☆ | サウンド | ☆☆☆☆☆ |
システム | ☆☆☆ | 操作性 | ☆☆☆☆☆ |
面白さ | ☆☆☆☆☆ | クリア | クリア済み |
プレイ時間 | 覚えてないが、ものすごく長かったので50時間ぐらいはプレイしてると思う | 点数 | 23/25点満点中 |
ランク | このジャンルが好きなら優ゲー | ||
良い点 | ファイアーエムブレムシリーズの中でも屈指の存在感を誇る名作。シアルフィの王子シグルドとその妻ディアドラ、その仲間たちを巻き込んだ大陸を巻き込んだ大戦争の物語。伝説の武器を操る12の家系が入り乱れ、壮絶な戦いを繰り広げる。 ○広大なマップ これまでのFEからシステムを一新し、ステージ制ではなく、非常に広いマップの中で次々起こる戦闘をクリアしながら移動していくタイプになった。多くの局面を同時に見る必要があり、なおかつ移動距離が長いため、各ユニットの特性を生かしながら、戦線をどのように構築するか、非常に戦略的になった。 なお、当然難易度も相当高く、とくにノーミスクリアを目指そうとするとかなりきつい。 ○2部制 本作のもう一つの特徴が、この2部制。第1部で恋愛関係になったキャラクターの子供が、そのキャラクターの能力を引き継いだ形で第2部に登場する。支援会話も充実しており、FEのシリーズの中でももっともキャラクター同士の結びつきがクローズアップされた作品だった。 ○シナリオ また、戦いを繰り返していく事がメインの他のシリーズと異なり、本作はかなりシナリオが強い。出会い、裏切り、そして第2部でのそれぞれのキャラクターたちの再起のシナリオなど、ストーリーを追いかけていくだけでも相当楽しめる。 FEシリーズの一つの集大成と言える、傑作。本作の派生としてトラキアがあるが、こちらも鬼難易度を除けばかなりの傑作であった。 |
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悪い点 | ○不便なアイテム、お金 キャラ同士の結びつきを表現するためとはいえ、恋愛関係のキャラしかお金をやりとりできず、武器も受け渡しが出来ないのは余りにも不便すぎる。 |
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総評 | 0 | ||
一般投票です。賛同・批判及びコメント可能ですが、レビューランキングには反映されません。 | |||
賛同する? | 批判する? |
レビュアー | クタニコフさん | ||
---|---|---|---|
グラフィック | ☆☆☆ | サウンド | ☆☆☆ |
システム | ☆☆☆☆☆ | 操作性 | ☆☆☆☆☆ |
面白さ | ☆☆☆☆☆ | クリア | クリア済み |
プレイ時間 | 600時間 | 点数 | 21/25点満点中 |
良い点 | コマを動かすゲームとして、非常に優れてる。一行動ごとにこだわりたくなるバランスが絶妙。敵の範囲ギリギリに味方を置いて、敵を釣ったり、目的地に向かう際、馬乗りと歩兵の移動力を考えたり、集団で戦う正統派の作り。 ターン数をいかに縮めるかも奥が深く、繰り返し遊ぶ気にさせる。 戦闘アニメーションは省略することも可能だが、クリティカルの爽快感はよく出ている。 ストーリーは二部構成で、前半の主人公と後半の主人公の親子関係、それに伴う仲間キャラクターの、キャラメイク的要素があり、前半のプレイが、大きく影響される。これに関しては、最初は好きに遊ぶと後半の楽しさが増すのではないかと思う。 |
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悪い点 | 後半、キャラメイクに成功すると、バランスはプレイヤー有利になり、前半の理詰め感はやや薄れるが、これは致し方ないところか。 全般に、シナリオ、キャラデザ、サウンドなどは、「クサく」、初見の人には、難易度は高めかと思うが、自分としては、もうこのクサさがないと物足りなくなってしまったし、ハマると恐らくそうなるだろう。 このゲームは、それが「味」になるかどうか、が全てかと思う。 |
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総評 | 0 | ||
一般投票です。賛同・批判及びコメント可能ですが、レビューランキングには反映されません。 | |||
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