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悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon
タイトル | 悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon | |
---|---|---|
発売日 | 2001年3月21日発売 | ![]() 新品価格:なし 中古価格:なし by Amazon |
ハード | ゲームボーイアドバンス | |
開発メーカー | - | |
発売メーカー | コナミ | |
販売価格 | 5,800円(税別) | |
ジャンル | ACT | |
販売本数 | - | |
公式サイト | http://www.konami.jp/gs/game/dracula/product/2001.html#1 | |
レビュー平均点 | 19.0/25点満点中 | |
備考 | 12歳以上対象。 用語ヘルプはこちら |
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レビュアー | 元レイマールさん | ||
---|---|---|---|
グラフィック | ☆☆☆ | サウンド | ☆☆☆☆☆ |
システム | ☆☆☆☆ | 操作性 | ☆☆☆ |
面白さ | ☆☆☆☆ | クリア | クリア済み |
プレイ時間 | 2週クリア30時間? | 点数 | 19/25点満点中 |
ランク | 個人的に良ゲー | ||
良い点 | GBAドラキュラ一作目にして、探索式ドラキュラのシステムをほぼ確立した傑作です。 何しろ、その当時まで出ていたドラキュラのシステムを全部混ぜ込んで、良いところどりしているのに全く破綻せず、さらにカード同士による特殊能力までつけたと言う、非常に欲張りな作風に仕上がってます。 カードの発見や、組み合わせによる能力発見も非常に面白く出来てました。 茨のムチや炎のムチなど、ドラキュラ2をやってた人には涙が出るようなセッティングもあります。 ストーリー自体はシンプルなんですが、目まぐるしくステージが変化し、非常に起伏に富んでいます。 またそれに合わせ、過去のBGMがアレンジされて流れてくるので非常に盛り上がりました。 何が流れてくるかはプレイしてのお楽しみです。 そして、その後の探索型ドラキュラでは必ず入っているようなお約束を確立したのも、この作品です。 間違いなく、当時の2D探索アクションとしては最高峰を誇ってました。 もし見つけた場合は是非やってみてください。 メインテーマとも言えるawakeは名曲です。 |
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悪い点 | 最大の欠点。 何故かこの話はドラキュラシリーズでは外伝扱いになっており、かなり影が薄くなってます。 ですが、話の流れを主人公のネイサンをモーリス一族、サブキャラのヒューをベルモンド一族と置き換え、この一件でモーリス家への分家が発生したと考えると、非常にしっくり来るようになってます。 もしかして、本作でコケてもシリーズ自体にダメージを受けないようにしたからでしょうか? さすがに今見るとグラフィックに派手さがない。 ゲームの難易度上昇が激しい。特に中盤が鬼。 デスの影がうっすい事… マップを見ないと迷うけど、やはりマップをいちいち出すのが面倒… カードの能力発動で強弱にバラつきがありすぎる。 さらにカードや装備はドロップが大半のため、運要素が大きい。 とは言え、炎のムチは懐かしくて非常に感動しました。 後のドラキュラシリーズにはお約束の女性キャラ(ヒロイン)がいない。 そのお陰で非常に硬派な感じに仕上がっているので、そこら辺は好き嫌いかも知れません。 (個人的には好きですが) |
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総評 | まさかのVCで配信開始 今更やってみると分かる難易度の高さと音楽のクオリティはさすがです。 |
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購入 | ![]() 現在の中古価格:なし この商品ページへ飛んだ人数:825人 |
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